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PMS[月経前症候群]をやわらげる近道がピルにある!つらい症状をラクにしよう

PMSの症状はそのイライラかも!

PMS(ピーエムエス)とは“Premenstrual Syndrome”の略語で、日本語になおすと月経前症候群といいます。

約8割もの女性が生理前になると体や精神面にPMSの症状が出ているといわれ、とても身近な症状です。そして生理が来ると不調はおさまりいつもの自分に戻っていきます。

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PMSの特徴

よつばのクローバー

PMSの特徴は、生理の10日前など“ある一定の期間”に、からだとこころに不調があらわれます。生理が始まるころには症状が治まり、いつもの状態にもどっていきます。

なお、不調の出方や感じ方には個人差があり、人それぞれの体質や置かれている状況によっても変わってきます。

ただし、抑うつ状態などの精神的な症状と混同されることもあるので、気持ちが晴れないなどの症状が長期で続く場合は専門の医師にご相談ください。

PMSの種類

カテゴリーロゴ

PMSの種類は大きく分けて2種類あります。管理人は下記のような症状があらわれますよ。

【こころにあらわれる症状】

  • イライラする
  • 急に泣きたくなる
  • 気分のアップダウンが激しくなる

【からだにあらわれる症状】

  • 乳房がはる
  • 肌が荒れる
  • 眠気・不眠

そしてなんと・・!PMSの種類は200種類以上もあります。
月によってあらわれる症状も違いがあり、症状の軽さや重さにも人それぞれ違いがあるので、これ!という症状が無いのも特徴です。

なぜPMSが起こるのか

ピンクハート

そもそもなぜPMSになるのでしょうか。
実はPMSになる原因がこれだというのはハッキリとわかっていないのが現状です。

考えられている中で有力なのは、排卵後の【黄体期】という時期に分泌される2つの女性ホルモン、「エストロゲン」と「プロゲステロン」が関わっているということです。

排卵が起きるのは生理の14日前ですが、その際、排卵をきっかけに2つの女性ホルモンが影響し合うため、PMSが起きると言われています。

人によって症状の違いが起こるのはなぜ?

頭痛のする女の子

女性ホルモンはデリケートな女性の体に様々な影響を引き起こします。人それぞれ体質や受ける場所も違うため、人によって症状の違いが起きるのです。

例えば胸のはりや頭痛、全身のだるさなどが起きる理由として、女性ホルモンは体に水分を溜まりやすくするので、水分がたまる場所がむくみやだるさの原因となります。

また、生理前は血糖値を下げるホルモンが減少するので、血糖値は上がります。上がった血糖値を下げるためには、いつもよりたくさんのインスリンが必要です。

そのため、食事をして2~3時間後に低血糖が生じやすくなり、甘いものが食べたくなったりします。
このように女性のカラダはホルモンに影響をうけて、その人の体調、体質によって200以上もの症状があらわれることになります。

なりやすい人の特徴

うなだれる女性

PMSは、主に性格の面に強く影響が出るといわれています。 なりやすい人の特徴として個人差はありますが、「真面目」「完璧主義」「仕事優先」など、そのような状況の中で人一倍ストレスを敏感に感じ取り、溜めこみやすいタイプの人が強く症状がでやすいという見解があるようです。

また、環境が大きく変わることが多い30代も、PMSの症状が強く出るといわれています。症状がキツイときにはガマンせず、自分に合った改善方法を探してみましょう。

PMSになりやすくなる状況

バランスの良い食事

PMSになりやすくなる状況として、バランスのとれていない偏った食生活などもPMSに大きく影響します。

食べ物は体と深いつながりがあり、体内に取り入れたもので私たちの体はつくられています。脂質の多い食事はPMSの症状を悪化させてしまうので、1日3食バランスのとれた食事を心がけたいですね。

脂質が多い食事って一体どんなもの?

ジャンクフード

脂質とは3大栄養素の1つで、体のエネルギー源となり日常生活に大きな役割を果たしています。

そんな脂質ですが、やはりどんなものでも摂り過ぎは禁物。脂質は中性脂肪となって体の中に蓄えられるので、摂りすぎると肥満の原因になってしまいます。

そんな脂質を多く含む食べ物はカップ麺、菓子パン、揚げ物やスナック菓子などです。どれも美味しくてついつい食べたくなるものばかりですよね。

管理人は多忙だった時期に、毎日のようにカップ麺や菓子パンばかりの生活をしていたら、PMSの症状がより強くでやすくなった気がします。
カラダとココロは繋がっていると言いますよね。やはり食事は大切だとつくづく感じた出来事でした。

PMSを軽減する料理とは

彩り野菜

PMSを軽減するポイントは鉄分と亜鉛!

バランスが良い食事とは彩り良く、魚や野菜、お肉など一汁三菜を摂ることですが、PMSの症状を軽くする積極的に摂取した方が良い栄養素があり、それは“鉄分と亜鉛”です。

鉄分と亜鉛を多く含む代表的な食べ物には、以下のような食材があります。
豆知識として知っていると、ふだんの食事の中で意識して取り入れることができますね。

<鉄分>

  • ほうれん草
  • 天然サーモン
  • しじみ、あさり
  • ひじき

<亜鉛>

  • 牡蠣
  • たまご
  • 豚レバー
  • 赤身の牛肉
牡蠣

他にもいろいろあるので、調べてみると楽しいですよ!
「へえ~この食材にはこんな栄養があったのね!」とあらためて勉強になったりもします。さらに、ビタミンCも合わせて摂れば、さらに効率よく吸収できますよ♪

また、コーヒーやアルコール、甘い物などの嗜好品はホルモンバランスを崩してしまい、さらにPMSを悪化させる代表選手です。

このような嗜好品は、自分へのご褒美として適量を取り入れることができればストレスの軽減にもなります。

どうしても欲しくなった場合は、いちど深呼吸をして時間を置き、それは本当に必要なものなのか自分に問いかけてみて、いつもよりちょっと贅沢なお酒や甘い物などを買うといいかもしれませんね♪

管理人は安いとたくさん買ってしまうので、買いすぎも防げます(笑)

PMSになったらどうしたらいいの?

ジョギング女性

PMSの症状を軽くする対策としては、ホルモンバランスを整えること、全身の血の巡りを良くすることが大切です。

軽いストレッチ体操やヨガなどで、体をリフレッシュさせましょう。仕事帰りにウォーキングするのも良い気分転換になりますね。体を温める作用があるハーブティーはPMSを緩和するものが多いので、すぐに実践できますよ。

中には“低用量ピル”を取り入れてPMSの症状を軽くしている人もいるようです。

PMDD(月経前不快気分障害)とは?

診察風景

最近ではPMSとは別にPMDD【月経前不快気分障害】とよばれる症状で苦しんでいる方もいます。

少し長くなりますが、まだ2013年に知られるようになったばかりのPMDDはぜひ知っておいてほしい症状です。

PMSが頭痛やむくみなど体に影響が出るのに比べて、PMDDは絶望感やイライラなど、心の面に影響が出ます。周りや社会活動に影響を与えてしまうくらい感情のコントロールができなくなり、一定の時期の気持ちの変化だけでそれまで順調だった人間関係まで壊してしまうことがあるかもしれません。

特に、PMSやPMDDは自分が甘えたい人、家族や恋人、気ごころの知れた友人などに影響を与えてしまうことが多く、大切な存在を傷つけてしまったと余計に自己嫌悪、悪循環になりやすいでしょう。

あなたは大丈夫ですか?

PMDDの症状に心当たりがある場合は、まずは心療内科や精神科の受診をおすすめします。専門家に話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になると思いますし、PMDDの主な原因はストレスと考えられているので根っこにある原因を自覚することも大事だと思います。

もしも、そういった病院は行きづらい・・と思うのであればいったん婦人科を受診しアドバイスをもらうのもいいですね。
PMDDにはさまざまな治療法がありますが、排卵にともなうPMSなどの症状をおさえることができる低用量ピルで様子を見ることもあるそうです。

ただし、あまりにもイライラや気持ちの落ち込みがひどい場合は、軽い抗うつ剤が必要な場合もあるかもしれないので、心療内科でカウンセリングを受けることがあなたにとって大切な一歩になることもあるでしょう。

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